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課題。
渋谷に生まれた
世界最大級サイネージを
どう最大限に活かしきるか。

ライブ配信プラットフォームの認知アップのための施策。このプラットフォームは、アマ、プロを問わず自演した映像をリアルタイムでアップでき、それに対して見ている人が「投げ銭」できるというものだ。それなりにもう認知を獲得していたが、さらに広めたいというクライアントの意向。
そして、その媒体は、渋谷の地下コンコースにできる約25mにおよぶ世界最大級のサイネージ。この最新のスペースをどう有効活用して、バズを起こすか。それが課題だった。

人の歩く速度で動く動画、というアイディア。

予算は、いつものように限られている。しかし、アイディアは無限。それが弊社の強みだ。約25mのスペースを1本の動画で動かすというアイディアがでる。やるなら、生投稿してくれるユーザーたちにフォーカスだ。さらに、このプラットフォームの基本画像であるユーザーインターフェースを見せることとなった。
そして、思考したことは、このサイネージの前では人は立ち止まらないだろう、ということ。そこで、人が歩く速度で、動画が流れてくるよう施策。また舞台装置の回転ように、画面が転換する場面では、奥行きを出すことにも成功した。

結果、話題性とブランドイメージ強化へ。

全長25mのサイネージというまったくなかった媒体。この新しいスペースに、ライブ配信プラットフォームの全貌を表現したことで、ニュース性と話題性が生まれた。これは当初から私たちが狙っていたことでもある。渋谷に生まれた、この世界最大級のサイネージの特性を有効的に最大限に使い切ることができたのも、アイディアがあってのこと。そのアイディアとこの個性的な媒体が相まって、当初の目的であるライブ配信プラットフォームというブランドイメージが強化されるものになったのではないかと考える。
予算は有限、アイディアは無限。この言葉がそのまま形になった例だと言える。

サイネージなど、新しい媒体の有効活用をお考えなら、下記までお問い合わせください。


課題。渋谷に生まれた世界最大級サイネージをどう最大限に活かしきるか。

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