Branding


小さな光を、街の熱狂へ変える
チームを変えることは、名前やデザインを変えることだけではない。その存在意義を、地域の中でどう定義し直すかである。湘南ユナイテッドのリブランディングは、買収を契機に地域とともに成長するクラブへと進化させるプロジェクトだった。リーグ構造や他クラブのポジションを分析し、チームの在り方そのものを再設計。WOLGAは、内に秘めた熱を光へと変え、街へ広げていく存在へ。スポーツチームを、「地域の文化を生む装置」へと昇華させた。
内なる熱を、光にお変える設計。
プロジェクトは、「どんな存在でありたいか」を見つめ直すことから始まる。私たちは、クラブの内側にある意思や理想、地域との関係性を丁寧に掘り下げ、その本質を言語として定義した。WALGAが掲げたのは、「内側にある熱を、光に変えていく存在」という思想。大きな光の陰にある地域の価値を肯定し、小さな光をつなぎ、増幅していくクラブへ。その思想は、ブランドのあらゆる要素に落とし込まれている。
「GLOW」を反転させたネーミング、VとAの構造から生まれるシンボル、地域性を内包した46度のロゴ設計。さらに、カラー設計、ユニフォーム、グラフィック、グッズまで一貫した世界観を構築した。一人の意思が熱となり、つながり、やがて街を照らす光になる。その軌跡は、やがて地域の文化へと変わっていく。
|施策|
◯コンセプト開発
◯VI/デザインシステム開発
◯ユニフォームデザイン
◯各種グッズデザイン
◯WEBサイトFVデザイン
|成果|
◯クラブを「勝つだけの存在」から「意味を持つ存在」へ昇華
|STAFF|
・Producer/Creative director: Toshifumi Nyui
・Art director: Kazumasa Masutani
・Designer: Issei Saito
・Designer: Yuya Morisaki