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#21

よい○○○○は、 
よい遊びから生まれる。

2020.10.27

経営者のみなさん「まじめ」に働いていますか?もちろん、どんな時でも「まじめ」に仕事することは大切です。しかし、そのまじめさが新たな成長やアイデアを生み出すことの弊害になっていたとしたらどうでしょう?方向を定めるハンドルに適度な「遊び」が必要なように、会社の行方を決定する経営者にも、その「遊び」が必要なのではないでしょうか。「まじめに働くこと」と「遊ぶこと」は決して相反することではない、と思います。

私は、クライアントのマーケティング活動に対する課題解決や、ゴールへ到達するためのソリューションを提案する会社を経営しています。特に今年に限って言えば、昨年以上に多くのブレーンワークを主体とした相談をいただいています。そしてそれに応えるべく、時流に合わせた視点からアイデアを生み出す取り組みをしてきました。 
その背景には、コロナ禍でクライアント企業を取り巻く環境変化が速く、これまでと同じやり方では、弊社も変化に対応しきれなくなるかもしれないという危機感がありました。そこで、私たちはビジネスの本質を見つめ直し、何を成し遂げるチームなのかを再定義し、新たな一歩を踏み出しました。その再定義、新たな一歩に関しては、別の機会にお話ししたいと思います。 

ところで、みなさんに質問です。
アイデアってどうやって生み出していますか?

答えは人それぞれで、正解なんてないのですが、
・デスクワークだけでは、画期的な企画は生まれない 
・Google検索ばかりだと、オリジナリティのあるアイデアは生まれない 
・社内のマンネリ化したブレストでは、独創的な発想は生まれない
ということは言えます。そして、既存ブレーンからの提案は画一化しがちです。これはきっと多くの企業が抱える共通課題ではないかと考えています。このような課題を抱きながらも、日々クリエイティブ開発に励んでいるのが現状です。

さて、ここで次の質問を。
みなさんはどんな人と一緒にビジネスがしたいですか? 

私の場合、
・会話するたびに、新たな気づきを与えてくれる人
・表裏がなく、安心して話ができる人
・理由はわからないけれど、「一緒にいると楽しいことが起こりそう!」な人
です。ビジネス限定という訳ではなく、私はこういう人たちが大好きですし、幸いにしてこのような多くの仲間に恵まれています。その私の仲間たちは交友範囲が広く、たくさんの出会いも提供してくれます。しかし、私はその仲間たちと難しいビジネスの話はしません。何をしているかって?実はほとんど遊んでいるのです。(もちろん、人に話せないようなことはしていませんよ!)   

みなさんは、遊んでいますか?
私の世代で言えば40代半ばを迎え、学生時代の友人・知人とはライフサイクルが噛み合わなくなり、会う機会もほとんどないというのが実情ではないでしょうか。特に会社経営をする方々は遊び相手が少なくなっているような気がします。経営者は、孤独なものです。それは私も同じです。知らないうちに、自分だけの世界に浸かってしまいます。そうなると新しい刺激も得がたく、知見も広がらない。結果として今の成長ラインに次の一手を刻んで、さらなる成長の上昇曲線を描き難くなっていきます。
そこで原点回帰、仕事の本質をあらためて見つめ直した時、成長の可能性を生み出すひとつの方法が「遊び」だということに気づいたのです。しかも、大人が本気で遊ぶ!初めての経験を積みまくる。CA Log #4 でも触れましたが、損得勘定のない世界でとにかく楽しみ、全身でいろんな“感覚を体験”する。

「遊び」とは、私の中では「人生を楽しむこと」であり「心の余裕を持つこと」であり「チャレンジすること」です。遊びを繰り返すたびに、新しい仲間が増える。会話を繰り返し信頼が深まることで、自分の素直な感情を自然と発せられるようになる。そこに仲間たちの言葉や考えが重なりあい、お酒が入り、その流れに乗って、どんどん夢が広がっていく。
クリエイティブや広告の業界ではない仲間との何気ない会話、シーン、行動、それらが刺激となり、気が付くと私の中でビジネスのヒントが生まれている。自分から行動を起こさなければ、絶対に出会うことはなかった人たちとの遊びが、実は新たなアイデアを生み出してくれる。私のビジネスに大きな影響を与えてくれる。それに気づいたことで、いくら仕事が忙しくても遊ぶ時間を捻出して、仲間と集うことが大事だと思うようになりました。

私は、かつて大型雑貨ストアに関して実施した企画で「第1回リテールプロモーションアワード」を受賞したことがあります。その企画は、まさに仲間との「遊び」から生まれたものでした。遊びから新しい発想が生まれ、それが仕事として実を結ぶ。そんな楽しい体験はありません。

私は、この歳になってようやく「遊び」から生まれるものの本質を知れたような気がしています。何より、遊び方を知っている大人はカッコいい!そして遊びのできる人は、仕事もできる人だと思っています。仕事と遊びを両立する、複数の視点を持つ人は引き出しが多く、発するメッセージに力があります。そんな人こそが、仕事でも人の心を動かせるのだと思います。
仕事も遊びもポジティブに楽しめる人からは、自由でクリエイティブな発想が生まれる。そしてよい経営判断も生まれると、私は思っています。そんなことを考えながら、ワクワクしながら、クライアントの新たなブランディングプランを考える。これほど楽しいことはありません。
みなさんも、遊びから生まれる新しいアイデア、新しい成長を実現したいと思いませんか?経営者のみなさん、一緒に、真剣に遊びましょう。 

弊社では、日々の仕事はもちろん、たまの出張も思いっきり楽しんでいます。 
そんな「楽しい仕事、楽しい出張」したい方、新しい仲間が欲しい方は、ぜひご連絡ください! 現状の課題を打ち破る、新しいアイデアを一緒に生み出しましょう! 

株式会社クリエイティブアローズ
代表取締役 乳井 俊文

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