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#16

会社の命運を握る、
いま経営に重要なこと。

2020.8.18

この新型コロナの状況のなかで、経営に苦しんでいる中小企業が多い。いまをチャンスとするかピンチのままか、未来への明暗は大きく分れることだろう。じつは、いま私の会社では、ある革新的な経営支援型クラウドのブランディングとプロモーションに携わっている。そのせいか、経営について考えを巡らせる時間も増えた。そして、ずいぶんと私自身悩んだのだが、清水の舞台から飛び降りる思いで、僭越ながら、経営について語ってみたいと思う。一経営者としての、あくまでも個人的な意見である。ご批判は一切受け付けない(笑) 

私は、昔から数字には強いほうだった。若い頃から経営者をめざしていたこともあって経営意識も高かった。それでこれまで常識だと思っていたことが、じつは常識ではなかったことにある日気がついた。それは、特に、月次決算についてである。私は月次決算の必要性を知っている。毎月、数字をしっかり把握し、管理運用することの大切さを知っている。
しかし、世の中の中小企業の約80%以上が月次決算を行なっていない、というではないか。ほとんどの中小企業が半年に1回、はたまた1年に1回の決算で済ませているというのだ。決算のタイミングが、半年や1年では、経営状況が把握できないだろう。たとえば、収入と支出とのバランスを見て、支出が重なった場合には、コントロールを行ない、軌道修正をするということが、半年か1年に1回ということになってしまう。経営には、ピンチとチャンスがある。月次で軌道修正できるということは、ピンチの場合でもチャンスの場合でも、経営の意思選択を年12回、持っていると言うことだ。月次決算をやっていないというのは、その経営の選択肢をあらかじめ失っている。そして、経営に非常に大切な月次単位のキャッシュフローを掴めていないという結果になってしまう。

サッカーの話にしてみよう。経営者が監督だとしたら、まずはチームの現状を把握しなければならない。どのような特徴の選手がいるか、けが人はいないか、など、知ることが大切だ。高い確率で勝てるチームとは、サブの選手を含めて、全員の選手が完璧に準備ができているチームだ。いわゆる選択肢が多いチームが強い。しかし、チームには、リスクがつきものだ。選手の体調が悪いようなら、リカバリーさせなければならないし、仲の悪い選手がいたら、早く問題を刈り取らなければならない。チームのリズムが狂ってきたら、早く手を打たなければならない。それと、同時にチームが成長するチャンスが大きいときもある。そんなチャンスが来たら、ライバルチームを寄せ付けないような大きな選手補強もできるだろう。どんどん投資も進むだろう。つまり、会社経営も同じだ。リスクとチャンスの可能性をいち早く把握して、常にアップデートが必要ということだ。
私たちは、もちろんプロのサッカー選手ではない。しかし、ビジネスに携わっている以上、ビジネスにおいてはプロフェッショナルだと思う。なのに、世間では、プロサラリーマンとは呼ばれない。私は、そんな呼び方があってもいいのではないかと思っている。すなわち私たち経営者自身には、そういうプロ意識が必要ということだ。

何度もきめ細かく自分の足元を見て、現状位置を確認し、時代にフィットした戦略を打ち出せないと、この時代には前へ進めない。前例主義的な人は、もう生き残れないだろう。常に情報の整理整とんをして、機動力を維持しなければならない。だから、月次決算が重要になるのだ。つまりは、月次単位のキャッシュフローを把握できないと、成功の可能性は低くなるということだ。キャッシュフローは、会社の血液だ。生きるために、血液はとくに重要となる。


たしかに、月次決算は大変だ。面倒も多い。しかし、その重要性は大きい。新型コロナのこの時代、中小企業の存続が問われている。生き残るか、滅びるか、それは今後、明確に分れてくるだろう。そのためには、経営者の意識が問われている。新しい方法論が問われている。

冒頭にも申し上げたが、いま私は、ある経営支援型クラウドの仕事に携わっている。月次決算の多大な面倒をなくすためのツールを扱っている。そこで、経営者の方々にひとつの提案がある。月次決算がラクにできる「bixid(ビサイド)」というものなのだが、ぜひおすすめしたい。これは月々のキャッシュフローを見える化し、経営計画も簡単に策定してくれて、将来のための財務体制を強くしてくれる、というものだ。だれでも無料でお試し体験ができる。また導入も月々数百円の負担から可能だ。もちろん弊社でも活用して、月次決算を行い、経営の効率化に成果をあげている。もし興味がおありなら、もし経営に悩んでいるなら、まずは、このサイトを一度、ご覧いただきたい、と思う。ここには、この時代に生き残るための方法論が詰まっている。経営というものをもう一度見直す、いい機会になると考えている。

経営支援型財務システム bixid ビサイド
https://bixid.net/

株式会社クリエイティブアローズ
代表取締役 乳井 俊文

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