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#12

より精度の高い「競合分析」へ。
デジタルマーケティングに力強い味方。

2020.6.9

今回はマーケティングの基本でもある「3C」のうち、特に市場調査と競合分析について簡単に考えてみたい。
クライアントの事業にはターゲットとなる人物像(年齢・性別・収入や嗜好・ライフスタイルなどの属性)が設定されているが、そのターゲットからの要求・ニーズとしては、どのようなものがあるのだろうか。それはどのくらいのボリュームになるだろうか。
調査プロセスについては省略するが、市場にあるターゲットのニーズを探ること「市場調査」はとても重要だ。

そして、クライアントの事業には競合相手が存在する。業界トップの企業や勢いのある会社を分析するのも良いが、クライアント企業の成長・ステージが近い相手企業を分析することが大切だ。商品・サービスが競合関係にあるライバル会社を分析し、クライアント企業の認知向上・売上アップなど、ビジネスの成功に導くために「競合分析」を行う。
商品・サービスが類似する企業だけが「競合」とも言えない場合があるので注意したい。たとえば、弊社が扱うショッピングセンターでのイベント企画の場合には、他のショッピングセンターのイベントだけでなく、旅行や食事、映画鑑賞、ドライブなどの「ターゲットがその時間を専有する行動」も競合だと考えることができる。

ターゲットのニーズにあうシーンを明確にし、クライアント企業の商品やサービスを、競合他社よりも魅力的に訴求・提供する、利益を上げる。そのために、クライアント企業(Company)と市場・顧客(Customer)そして競合企業(Competitor)の「3C分析」を、いくつかのツールを使用して行うのだが、とりわけ弊社では、市場調査と競合分析(直接競合・間接競合とも)に「eMark+」というサービスを導入し、利用している。


調査パネルのデータ(ネット行動ログ分析:ヴァリューズ社 提供)を元としているのでインターネット人口構成比に合わせた拡大推計になることには注意しないといけないが、国内30万人規模のデータによる市場調査と競合分析は、説得力も強い。クライアント企業と競合他社のKPIを比較し、競合よりも優れている指標、逆に劣る指標を検出。性別・年代だけでなく、居住地域や年収などのユーザー属性を比較でき、構成比で検討できる点も便利だ。クライアント企業のサイトユーザーが「競合企業のサイトを見ている割合」をも把握することもできる。つまり、市場・競合分析と、もちろんクライアント企業の自身の測定も行えるので、3Cを網羅しているということになる。
 

高精度なデータ分析をする手段を得たことで、弊社のクライアント企業へ、さらに確証の高いビジネス戦略を提案することが可能となった。私たちは、デジタルマーケティングの領域でも強い味方を得ることができたと思っている。
やはり、パートナーの存在は大きい。私たちは、この力強いパートナーとともに、これからも、より高品質なマーケティング事業を進めていきたいと考えている。

eMark+ https://www.valuesccg.com/service/dmd/emarkplus/

株式会社クリエイティブアローズ
代表取締役 乳井 俊文